71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

エネルギーの大消費地である東京でも、都内での地熱利用のさらなる調査浮体式洋上風力発電の検討など、グリーン水素生産を強化すべきと考えますが、知事の見解を伺います。 ◯小池知事 脱炭素社会実現には、グリーン水素供給体制を整えるとともに、それを生み出す再エネの種類を増やすということが重要であります。  

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

69 ◯山津エネルギー産業課長国内におけるほかの取組エナジーツーリズム事業といったようなものの事例ですけれども、国内における再生可能エネルギー等を切り口としたツーリズム事業は、バイオマスチップの生産から集積発電を一連の流れで見せる岡山県真庭市、陸上風力発電太陽光発電バイオマス発電設備を組み合わせた岩手県葛巻町、あと御存じ浮体式洋上風力発電設備中心とした長崎五島市、こういったところが

大阪府議会 2022-02-01 03月03日-04号

実際、今後、カーボンニュートラル実現に向け、大いに成長が期待されている再生可能エネルギーの分野で、日本初浮体式洋上風力発電所がある長崎県の五島列島の小規模建設業者が、風力発電メンテナンス事業に参入し、デジタル技術を活用して風車を二十四時間遠隔監視するシステムを構築したことで、今では全国規模で活躍する従業員五十名の会社へと成長した例があります。 

山形県議会 2021-12-01 12月07日-02号

コロナ前の年に長崎五島市の浮体式洋上風力発電実験を現地調査させていただいたことがございますが、極めて有力な再生可能エネルギーであることを認識いたしたものでございます。 さきに遊佐町沖を含めた洋上風力発電取組の現状をお尋ねいたしましたが、これらが順調に進行するためには、酒田港が国土交通省から基地港湾の指定を受けることが重要となります。

長崎県議会 2021-09-16 09月16日-03号

しかしながら、今後、浮体式洋上風力発電技術開発国内における市場拡大状況などを見極めながら、2040年における目標設定について検討してまいりたいと考えております。 ○議長(坂本智徳君) 中村泰輔議員-4番。 ◆4番(中村泰輔君) 昨年末に国は大きな目標を立てていますが、現時点で国の指針に沿った明確な数値を出せないことも理解するところです。 

長崎県議会 2021-06-18 06月18日-01号

一方、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーの一つとして期待される浮体式洋上風力発電については、再エネ海域利用法に基づき促進区域に指定されている本県五島市沖において、去る6月11日、国から商用事業を実施する事業者を選定した旨の発表がなされたところであり、今後とも、海洋エネルギー関連産業サプライチェーン構築を目指して力を注いでまいります。 

新潟県議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-04号

また、現在、村上市・胎内市沖における洋上風力発電導入可能性調査等を行い、再生可能エネルギー次世代エネルギー導入に向けて積極的に取り組んでおられますが、経済産業省は昨年の12月に、東京電力福島第一原発事故からの復興の象徴と位置づけ、600億円を投じて福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を来年度に全て撤去することを発表しました。 

長崎県議会 2021-03-02 03月02日-03号

対馬市の比田勝市長は、浮体式洋上風力発電事業によるエネルギー地産地消を目指す環境省の地域の脱炭素化ビジネス促進事業対馬市が採択されたと、臨時市議会で明らかにしたところであります。 採択は、県内自治体では初めて、本年度から4年間で対馬沖の風の状況や地質を民間事業者共同調査をする、事業費用は国庫から支出されると報道があっています。 

福島県議会 2021-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

これまで再生可能エネルギー関連産業育成集積は、浮体式洋上風力発電実証研究事業の実施や産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所の設立などのほか、ドイツノルトライン・ヴェストファーレン州やフラウンホーファー研究機構等との連携協定による企業間交流を進めるなど、先駆けの地と呼ぶにふさわしい規模で進められてまいりました。

福岡県議会 2018-09-08 平成30年9月定例会(第8日) 本文

福岡県は水素エネルギー長崎県は五島沖浮体式洋上風力発電、大分県では地熱発電バイオ発電鹿児島県では屋久島水力発電宮崎県ではサツマイモ発電鶏ふん発電沖縄県では海洋温度差発電、熊本県では藻を使った省エネ技術バイオ燃料。先日は、九電が豊前市に設置をしている日本一蓄電施設など既に実用化しているものもあり、多種多様な再生可能エネルギーの芽生えを実感してまいりました。

福島県議会 2018-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

浮体式洋上風力発電運転開始産業技術総合研究所の開所など、これまでの取り組みが形となってあらわれているほか、ドイツノルトライン・ヴェストファーレン州やフラウンホーファー研究機関との連携協定に基づく企業間交流が進んでおり、本県の目指すべき姿に向かって着実に前進しております。 

福島県議会 2018-02-22 02月22日-一般質問及び質疑(代表)-02号

そのような状況の中、安倍総理は第196回通常国会における衆議院本会議での施政方針演説でことしの夏に浪江町で建設が開始される水素製造工場福島県沖の浮体式洋上風力発電本格稼動などに触れ、原発事故で大きな被害を受けた福島未来エネルギー社会の姿をいち早く示し、世界の脱炭素化を牽引するとの力強い決意を表明しました。 

長崎県議会 2017-09-19 09月19日-02号

また、再生可能エネルギー利活用等による産業振興社会の低炭素化を目指す「ナガサキ・グリーンニューディール」については、全国8海域のうち、本県の3海域が「海洋再生可能エネルギー実証フィールド」に選定され、潮流発電に係る実証事業が開始されるとともに、浮体式洋上風力発電にあっては、我が国初実用化がなされております。

長崎県議会 2017-06-23 06月23日-02号

これらの施策の中で、少しずつ芽が出はじめているものや、着手したばかりではありますが、今後、展開可能性があると感じておりますものは、全国7海域のうち、3海域が選定された「海洋再生可能エネルギー実証フィールド」において実施されております浮体式洋上風力発電潮流発電等事業化、並びに関連産業育成、東アジアを中心に拡大しつつある農水産物輸出の各国への多面的な展開、3年連続生産量日本一となったマグロ養殖のさらなる

大分県議会 2017-03-08 03月08日-05号

以前調査を行い、議会でも報告しました長崎五島市の浮体式洋上風力発電事業については、これまで五島沖実証実験が行われてきました。市長五島市を再生可能エネルギーの島にしたいと語っておりましたが、先月、実用化に向けて関係する漁協と同意したとの報道がありました。それによりますと10基で合計20メガワット発電する風車建設する計画で、総事業費は200億円とのことです。 

福島県議会 2016-06-29 06月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次に、浮体式洋上風力発電実証研究事業について質問いたします。 浮体式洋上風力発電の巨大な風車による圧倒的な存在感は、本県再生可能エネルギー推進を象徴するものだと思います。既に運転を開始しております2メガワット風車ふくしま未来」と7メガワット風車ふくしま新風」に加え、ことしの夏には「ふくしま浜風」と名づけられた5メガワット風車が設置される予定であると聞いております。